あ、そう。

 小学生だった頃、遠縁のおじさんがやって来て、「この子は将来、綺麗になるよ」と、一番下の妹を膝の上に抱いて笑ってた。三姉妹だったが、そう言われたのは彼女だけで、それはしつこくいまだに染みついている。  そうして、その言葉通り、彼女は美しくなり、そういう比較基準にさらされることももちろん多々あったけど、いちいちショック状態に陥ってい…
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本を買うは楽し、本を売るは哀し。

 本やCDがわが部屋に増殖して、時々は処分を決意するけど。  学生時代に京都の古本屋さんに本を持って行ったけど、「そういう純文学系はうちでは結構どす」とさっぱり断られて持ち帰るはめになり、ひどく哀しい想いをしたのを思い出す。その後も、買い取り価格のあまりの安さに、何だかサビシイ思いがして、それならばと、図書館に黙って本を置き去りに…
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新年です。信念です。

 な~んとなく、語呂合わせでタイトルつけてしまったけど、後で考えると、信念というのは使う方向により、良くも悪くもだし、どっちにせよ、凝り固まったものは良くない。で、今年は、やわらか~い信念で行くことにする。  年末の総選挙、結果はわかっていたけれど、やはり一票を投じた。しょせん、大衆は目先のこと、我が身を守ることが第一であるのだと…
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クリスマスの思い出

 宗教は特に持たない身だけれど、クリスマスとなると、なんだかほんの少しばかり心がほかほかする。  幼いころ、祖父が商店を経営していて、それはお菓子やパンや煙草や日用品などを置く、昔の言い方ならば、よろず屋、小さな店だった。クリスマス・ケーキの予約販売なども扱っていて、すぐ近くの団地にケーキを届けるのもなんだかワクワクしながらお手伝…
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リュックに猫の骨壷を入れて市内を駆け回る!

 予定としては、先日、愛猫りょうまを火葬にして頂いた場所で法要があるので、今日の外出はその1件だけの予定だった。生身のお坊さんの読経に触れさせてやればいいかなと思い、骨壷をハナから持っていくつもりだった。  ところが、今週はなんだかんだと忙しく、得意先に行かねばならぬ用事ができ、おまけに朝一番、アルバイト先から緊急事態の連絡! 仕…
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愛猫の死は、家族の死と同じ。

 15年と約半年、一緒に暮らした愛猫りょうまが、26日の午前5時過ぎにいきなり亡くなって、茫然自失の2日間だった。今日、火葬にして頂き、お骨上げも済ませたが、いまだに信じられない。  いつもと同じだった。早朝の3時から5時のどこかで、にゃんにゃんと台所から呼ぶので、起き上って、猫トイレの掃除をし、ご飯とお水をあげる。昨日も…
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世の中、右往左往ですが。

 報道されているように、ガザでは、ほとんど戦争が始まってる状況だし、日本はと言えば、地震被災地や原発被災地を放っておいて、政界はそれぞれの思惑ばかりが先行している呆れるばかりの状況。  『ブッダのことば』(岩波文庫)より、「寒さと暑さと、飢えと渇えと、風と太陽の熱と、虻(あぶ)と蛇と、――これらすべてのものにうち勝って、犀の角のよ…
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良いものは長持ちする…か。

 今年もそろそろラストスパート。世の中の休日なんて関係なくめいっぱいお仕事して、めいっぱい節約しても、入ってくるのより出ていくほうが多いのは、なんかサビシイ。  だいたい前から疑問に感じるのが家賃である。うちのマンションはバブルの頃に建てられたもんで、その後に入って3LDKで二桁台。だが、その後、どんどん家賃が下がったらしく、最近…
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小説『存在の耐えられない軽さ』から

 映画化もされたチェコスロヴァキアの作家ミラン・クンデラの原作を読む。   存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)集英社 ミラン・クンデラ Amazonアソシエイト by  映画では、ジュリエット・ビノシュ、ダニエル・デイ=ルイス、レナ・オリン、それぞれが印象的な人物像を描いた。原作では、作者?か観察者のような「…
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晩秋の猫たち、眠る、眠る。

 うちの猫たちは、こんなふう。  上は、15歳の男の子、りょうま。下は、夜中に、また発作を起こしたけど、20歳の女の子、キューピッド。  食欲はけっこう旺盛で、甘えたがりが増殖中。しかしまあ、寝る子=猫、お昼間はよう寝ること! 元気なのが何より。  あなたに素敵がいっぱいありますように。…
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やっと、ブログ正常ですかね。

 ここんとこ、ブログの管理画面にアクセスできず、皆さまからのアクセス数もカウントされず、コメントを残そうとされた方々にもご迷惑をかけたかもしれません。すみませ~ん。でも、私もなんだかかんだか?です。担当の方々は必至のパッチで復旧に努力されたようで、おおきに!(と、お顔も知りませんが、感謝!)  その間にまあ、いろいろありました。前…
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高橋惠子さんは、やっぱり美しかった!

 仕事柄、記者会見や囲み取材に招待されるが、ほとんどその成果を反映できる媒体を持っていないから、あまり宣伝先にもメリットないし、こっちもその時間を他の仕事に使いたいと思うから、めったに出席しないのだが…。  『カミハテ商店』のキャンペーンで来阪した高橋惠子さん、今回プロデューサーであるダンナさんの高橋伴明監督、本作監督の山…
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ブログに何か不具合があるようで

 全く、アクセス数が表示されないので、なんだろうなと思ってたら、ブログ管理元によると、アクセス過剰によるなんだかかんだかの不具合らしい。  アクセスできなかったり、コメントできなかったりもあるかもしれませんが、すみません。  しかしまあ、ブログの原稿って、どこに保存されてるのか、と、いつも思う。パソコン本体でないのは、うちの…
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思いっきり、こけた!

 午後に、仕事の映画試写が2本あったんで、昼ごはんを食べてから出かけたんだけど…。  空は青いし、ええ天気やなあとご機嫌さんで歩いていたら、え?えええ!道の真ん中でド派手にこけてしまいました。履いていたズボンの特に右側の膝あたりにはぽっかり穴があいていて、血が出てるし、あっちゃこっちゃ痛いし…。誰かが、「大丈夫ですか?」と言ってく…
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現代の香りの功罪

 道を歩けば、どこからか金木犀の香りが漂ってくる、秋だなあ、と想う。しかし…  その金木犀やラベンダーの香りに、「あ、トイレのにおい!」と言った若い人に愕然。そういや、金木犀もラベンダーも、トイレ消臭剤の香りでおなじみになってしまったんだけど、なんか寂しい。人工的な香りが、自然界の香りにそんだけ近づいたってことか。  しかし…
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有難うと有難迷惑の見極め

 飲食店などに取材してて、時々、あれ?と思うことがある。  こっちは広告でなく、な~んにもお代を頂かずに記事を作っていて、後で、いい原稿を書いて頂いた、いい写真、いい取り上げ方をしてもらったと感謝されて、嬉しい気分になることもあるが、たまに、事前に、お客さんのいる時間帯は避けてほしいとか(不倫カップルが多いからという理由もあったり…
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タイムスリップの同窓会

 昨日、京都の鴨川が見下ろせる素敵な町家での同窓会でした。  これまで同窓会にどうも足が向かなかったのは、以前、このブログにも書いたように、まあいろいろあるし、例えば、体調が良くない、お金がない、ずっと親しい人がいるわけでもない、などの理由もあるし。しかし、今回は何かちょっと踊る気持ちの走査線であった。  お互いにもちろん幾…
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映画『シルビアのいる街で』

 一昨年、日本公開された時に行けず、機会を待っていたら、大阪・第七芸術劇場で「ホセ・ルイス・ゲリン映画祭」!しかし、これまた結局滑り込みのこの一作だけを何とか観る。  今、ゲリンと打ち込んで変換したら、「下痢ん」と出てきたので、ひとり笑いつつ書いている。ホセ・ルイス・ゲリン監督は、現代、映画好きには最も注目されているスペイン人監督…
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京蒔絵師・下出祐太郎さん

 先日、京蒔絵師の下出祐太郎さんにインタビューさせて頂くお仕事があって、工房にお邪魔した。  蒔絵とは、漆で描いた絵や文様、文字に、金や銀などの金属粉を蒔いて定着させる日本独自の技法。金粉だけでも、3種類それぞれに、粒子の大きさで分類される20段階があって60種類になり、銀やプラチナなども加わると、何百もの金属粉を使い分けることに…
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