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zoom RSS 二人芝居の醍醐味!『夢謡話浮世根問』

<<   作成日時 : 2011/05/16 22:11   >>

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 5月15日(日)、大阪・周防町の小劇場「ウィングフィールド」で、長年の友人二人(一人は、今は亡き伝説の「満開座」で三度ばかり舞台に立った)と一緒に観劇。

 北村想さんと流山児祥さんの二人芝居。開演時刻にはほとんど超満員で、よしよし!と(関係者でもないのになぜか)嬉しくなる。坂本九さんの『見上げてごらん、夜の星を』の歌で始まる。あ、私も大好きな歌。

 元・機動隊員でポン中になった男(流山児祥さん)と、な〜んか一筋縄ではいかない弁護士(北村想さん)が繰り広げる裏・昭和史と、けっこう聴かせるご本人たちによる懐かしい歌の数々、笑いを誘うユーモア、そうして、浅間山荘事件を核とした謎めくラストへと突っ込んでいくサスペンス。

 北村想さんの雰囲気が立川談志さんに似てると友人たちは言ったが、このお芝居の題名にあるように、落語にある『根問物』の形を借りながら、飄々としたおかしみを振りまき、体制の裏を突くしたたかな構造になっている。役づくりをとことんというより、お二人の個性がそのまんま。まるで素のまんま喋っているような演出が、ミソだ。この脚本は北村想さんが担当され、3分の1はアドリブだというが、「面白かったんで、次回、北村想さんの作品が関西に来たら、ぜひまた観たい!」という親友の言葉も嬉しかった!

 「ウィングフィールド」の主・福本年雄さんがすぐに私の顔を見つけてくれてご挨拶。故・中島陸郎さんがこの劇場を立ち上げるのに尽力され、その時にひょんなことからお近づきになり、中島さんにも福本さんにも大変お世話になった。彼の、何ともいえない柔らかな地の大阪弁を聞くたびに、大阪人の私はすごく心がなごむ。このご時世だが、頑張ってる「ウィングフィールド」の志の高さを想う。

 いいな、やっぱり。演劇力!

 あなたに素敵がいっぱいありますように。

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