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zoom RSS 外で飼われている犬の寂しさ

<<   作成日時 : 2013/04/23 21:40   >>

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 この気候の良いとされる春が苦手なのは、体がイマイチぴしっとしないのと、時折メランコリーに襲われるわけで、昨年末と今年2月に相次いであっちの世界に行っちゃった猫たちの面影に強くとらわれている。

 いないものは仕様がないので、道端に咲いている綺麗なお花たちに声をかけたり、駅までの道沿いにある民家の外につながれている犬に声をかけたりしている。
 その雑種らしい白い犬は、民家の駐車場の奥にある犬小屋につながれているのだが、私が通る時にはだいたい寝ている。たまに起きている時に「ワンちゃん、かわいいね、元気でね」とかなんとか声をかけると、じっとこっちを見てくれる。退屈だろうな、退屈そうな顔をしているもん。だから、ほとんど寝るしかないんだろうな。家の中で飼われている動物たちは飼い主に声をかけられ、撫でられ、遊んでもらうことも多いだろうが、外で飼われている犬は、ほとんどご飯をあげる時や散歩に連れて行ってもらう時しか接触がないんじゃないかと思うと、すごく可哀そうに思えてくる。

 そういや、昔、祖父母も一緒に暮らしていた家には犬や猫がいて、そのうち、庭に通じる北側の細い通路に一匹の狆(チン)がいた。血統書つきだと祖母は自慢していたが、この犬がやたら神経質で祖母にしかなつかない。「ご飯をあげて」と言われてお皿を持って行っても、噛みつかれるんじゃないかとおもうぐらい気の強い怖い犬だった。でも、その日当たりの悪い場所で、彼女はほとんど人との接触時間がなく、一生を終えた。今から思えば、ひどく可哀そうだったような気がするんだが、どうだろう?

 うちの猫たちは今、どこにいるんだろう。死んだら、ハイそれまでよ、と、どこにもいないんだろうか。猫たちを撫でた時のその毛の手触りや、数々のおもろい顔を想いだしながら、少しなごんでいる。

 あなたに素敵がいっぱいありますように。

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