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zoom RSS 北村想さん作『オダサク、わが友』※一部訂正

<<   作成日時 : 2011/03/27 22:52   >>

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 大阪の吹田にあるメイシアターで、北村想さん作・深津篤史さん演出の『オダサク、わが友』を観る。

 大阪が誇る作家・織田作之助と、映画監督・川島雄三の関わりを核に、太宰治や坂口安吾、大杉栄も登場する群像劇で、劇中劇でもある巧妙な仕掛け。歌謡ショウ的な要素がかなり取り込まれ、時代の空気も。北村想さん自身が演出されている舞台を観てきたんで、これをご自身が演出されたら、全く違うだろうその違う部分が欲しいというか足りないというか、少しそういう感じを持ったのだが、大杉栄を演じた神藤恭平さんとか、織田作の奥さん・一枝を演じた速水佳苗さんなど、印象深い俳優に恵まれた舞台だった。

 大阪のオバチャンが必ず持っているとか言われる“飴”(私は常備してないけど)が、人情を表す小道具として出てくるが、これは“飴ちゃん”と呼んでほしかったと大阪女の私はちらっと思う。

 ※後で、北村想さんの台本を読んだら、一か所「飴ちゃん」の表記を認めた、あれ〜? 当日は聞いた気がしなかったんだけど、間違ってたら、ごめんなさいまし。

しかしまあ、この11日以来の非常時にもかかわらず、東京で流山児祥さんとの二人芝居を敢行され、いっぱいの人に何らかのパワーを与えてきはった北村想さん、この公演も作者自らロビーに立ってはった。こういう時こそ、演劇は元気であってほしい。おおきに!

 帰宅して、余韻に浸りたいからテレビも音楽もつけずに料理をこしらえて、さて食べるという段になってテレビをつけたら、邦楽界の錚々たるメンバーによる被災地応援ライヴコンサートをやってた。つくづく想う、坂本九さんが歌ってはった『見上げてごらん、夜の星を』や『上を向いて歩こう』が、どんなに凄いメッセージを含んだ歌詞と曲であることか!つい一緒に口ずさむ。

 つらい時には空を見上げることだな、とまた想う。今日の大阪の空も綺麗だった。いま苦しんでつらい人々の真上に、綺麗な空が広がっていてほしい。

 あなたに素敵がいっぱいありますように。

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