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zoom RSS ゴッホと安藤忠雄さん建築に会ってきました

<<   作成日時 : 2010/11/27 21:52   >>

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 前から、いっぺん観たいと思ってた兵庫県立美術館。久しぶりにお仕事OFFになった土曜日(11月に入って、いっぺんも丸きりお休みなかったなあ)、お天気もいいし、灘まで出かけた。

 安藤忠雄さん設計の兵庫県立美術館の正面がこれ。


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 これまた要塞っぽいなと思いながら、中へ。今回、スイスのヴィンタートゥール美術館から、ゴッホやルノワール、ピカソほかすべて初来日の90点が届いた。これが3階の入り口。外光の取り入れ方が非常に巧みで、明かる過ぎず暗くもなく、まろやかな光に包まれた。


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 階段がずっと広くとってあって、エレベーターもあるが、帰りはやはりこの階段に目を引かれ、降りてみたくなったのは、私だけではなかった。

 ゴッホの『郵便配達人 ジョゼフ・ルーラン』(1888年作)は、厚ぼったい髭が印象的な肖像画で、その髭の色調と、ゴッホが特にこだわっていたという黄色を配した背後のバランスが絶妙だ。

 彫刻も何点か。あんまり彫刻には興味はなかったが、一つ、何度も後ろに回って観たのが、メダルド・ロッソ作『アンリ・ルアール』。人物彫刻だが、全体的にはぺちゃんこなの。でも、表面の凹凸に光が当たる工夫で、正面から観るとすごくボリューム感がある不思議な彫刻だった。部屋に飾りたいと思ったのが、クーノ・アミエ作『秋の太陽』(1913年作)。スイスの秋の田園風景を描いたものだが、どこかゴッホを連想させる幻想的な雰囲気、それでいて思いきった色使いが印象的だった。ピエール・ボナールは6点ほど。『婦人帽子屋』『ル・カネ、バラ色の道』ほか、特徴のぼよよーんとした色のタッチに惹かれる。ピカソは『二人の人物』ほか、キュービズム、ここに在りの存在感でした。


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 これは、お茶を飲んでから、美術館の背後を映した。こう観ると、けっこうおもろい建物ですな。90点を1時間半ぐらいで見て回って、けっこう疲れる。絵画にはやはり何かその画家の思いとか時間の蓄積が溜まっていて、その放射でぐったりするのだ。心地よいぐったりではあるけれど。そう考えると、やはりこういう先鋭的な建築が美術館にふさわしいかどうかはちょっと疑問だ。私が好きなのは、京都市美術館。レトロな建物だけど、光がやっぱり柔らかくて、いつまでもそこに居たくなるような空気感に包まれるから。

 しかし、兵庫県立美術館のカフェでコーヒーを注文して、陶器でなく紙コップで出てくるとは思わなかった(ま、セルフサービススタイルだから仕様がないんかな)。珈琲のお味も落第点。耐熱タイプの紙コップに熱いドリンクを入れると、環境ホルモンがどばっと出てくるし、不味い珈琲がよけいに不味くなる。で、珈琲大好きなのに、珍しく残したのだった。

 帰りに、着々と完成に近づきつつあるJR大阪駅を、最近出来た通路から。赤く見えるのは、ファッションビル屋上の観覧車ですわ。


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 今日は良い一日でした。ま、毎日そう思うようにしていますけどね。

 あなたに素敵がいっぱいありますように。


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