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zoom RSS 言葉の力と、歌の力と

<<   作成日時 : 2009/12/27 10:40   >>

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 生きていれば、素敵なことだってやって来る…と、しみじみ想う年末になった。

 ある方から頂いたメールに、思わず我が目を疑うような素敵な言葉が添えられていて、びっくりするやら、涙が出てくるやら。個人のブログとはいえ、誰から、どんな言葉を頂戴したかをここに記すことはできない。記したり、だれかに語ったりすると、その煌めきが薄められてしまうようで怖い。だから、じっとひとり抱きしめていたい。でも、今後、気持ちが挫ける時があっても、その言葉を思い出すだけで、胸のあたりにさーっと爽やかな青空が広がっていくだろう。私には過分としか言えない宝物のような言葉をくださった方の、大きな優しさを想う。そして、言葉の力の凄さをも想う。そんな最高のクリスマスだった。

 一夜明けて、26日には、シンガーソングライター・豊田勇造さんのライヴに。毎年、大阪・南森町、天満天神さんからもすぐの、ビルの2階にある古本屋さん「スペースAK」で、忘年会も兼ねて行われ、私は今回が2度目。ぎっしりと集められた古書に囲まれながら、別にマイクなしでも十分声が通る至近距離で、勇造さんの歌をじっくり聴かせて頂いた。“ギターの職人”仲豊夫さんもいっしょ。『大文字』や『住所録』では、じーんと胸がいっぱいになってしまった。

 今年の6月6日、京都の円山野外音楽堂で6時間60曲の還暦コンサート(これは、円山音楽堂が一体となった、熱く、楽しく、心の琴線がじんじん音を立て、涙までにじんでくるスペシャルな半日だった! すでに、『豊田勇造 円山音楽堂ライブ!』というCDが出ている)を敢行された勇造さんだが、相変わらず若々しく(60歳で、ブルージーンズと長髪、ギターを抱えて似合う)、笑みを絶やさず、ツボを押さえたユーモアを知ってる親しみやすいひとだ。ライヴの後には、古本屋さんのご店主が作ってくださった美味しいお鍋やぶり大根、豚足などが並び、いっしょに乾杯! 柔らかな京都弁の彼を囲んでお話をしていたら、またギターを取り出してきて、歌ってくださった。ボブ・ディランがお好きな勇造さんに、ディランの歌を、とリクエストしたら『風に吹かれて』が始まり、みんなで口ずさむ。彼は、いつも弱い立場にある人々の側にいる。石を投げられたこと、苦しんだことも、大きな微笑みの中に包み込んでいらっしゃる。
 彼の初期の代表作でもある『走れ アルマジロ』という好きな曲があるが、その詩の「聞こえてくる波の子守唄 女たちよ泣くな バスを追いぬく救急車 そんなにひどくないように」というフレーズで、いつもぐっと胸がつまる。なんて優しい! 今はあっちの世界にいる母を乗せた救急車に、何度も一緒に乗り込んだ身だから。


画像



 この写真は、勇造さんが1976年に出された「さあ、もういっぺん」というタイトルの30pLPアルバムの裏面。京都に住んでいた頃、ライヴハウス「拾得」で表面にサインをして頂き、81年2月24日の日付が入っている。当時、勇造さんは32歳、私は●歳だった! 今回、還暦になった勇造さんのサインを裏面にお願いしたのである。

 幸せ、幸せ。素敵な言葉と、素敵な歌。

 苦しみや哀しみと闘いつつ、権力の横暴さとは対極にあって、すごーい優しさ運んでくださるこういう方々には、ほんま、感謝しています。本当にありがとうございます。

 皆さんにも、素敵がいっぱいありますように。

 

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